焙煎コーヒー豆の総合卸通信販売専門店 セルビア珈琲商会の珈琲広場-コーヒーおもしろ話です
ホーム > 珈琲広場 > とっておきの、コーヒーおもしろ話

珈琲広場

■とっておきの、コーヒーおもしろ話

大のコーヒー好きベートーベン

交響曲の父といわれるベートーベンは、大のコーヒー好きでも知られています。コーヒー1杯分に豆60粒を正確に数えて挽き、愛飲していたとか。コーヒーミルもトルコ式の凝ったものを愛用し、現在でも「ベートーベン・ミル」と呼ばれ、その形をとどめています。

バッハ作コーヒーカンタータ

18世紀半ば、ドイツの社交界ではコーヒーが大流行。これを風刺してバッハは「カンタータ第211番コーヒーカンタータ」を作曲。コーヒーなしでは昼も夜も明けないという娘と父親のかけ合いが面白く、バッハの教会カンタータの中では、ちょっと異質です。

「コーヒー」は外来語

コーヒーという言葉は、完全に日本語化された外来語のひとつですが、各国では次のように呼ばれています。

■ご存知ですか、コーヒーのヘルシーな魅力

タイムリーなコーヒーでリフレッシュ

豆の成分の中には、脳の中枢を刺激して神経系を興奮させる働きをもつものが含まれています。
また、カフェインの強心作用のよって、新陳代謝も活発に。
こんな働きが、脳をリフレッシュしてくれるわけです。

肥満予防にも一役

カフェインには余分な脂肪の分解を促進させる働きがあります。
コーヒーを飲むと血液中に[脂肪酸]が増えますが、これは皮下脂肪などの分解が活発になった証拠。
この脂肪酸は筋肉に取り込まれ、エネルギーとなります。

■二日酔いになぜコーヒーがよいか・・・

カフェインが頭をすっきりさせてくれるのはもちろんのこと。
実はこのカフェイン、飲んで2時間ほどで体外へ排出されようとする利尿作用もあるのです。
尿と一緒にアルコールまで排出してくれるというわけなのです。


戻る